I was made for lovin' you baby, You were made for lovin' me
こんな風に出逢ったはずなのに、いったいどうしちまったのか。
きっとこれ以上はないはずと夢中になっていたのも365日と少し。クセの強いリヤサスペンションと右の人さし指一本で十分なブレーキタッチにも慣れて、国産のどの2ストロークマシンよりも圧倒的な加速にココロから満足していたはずなのに・・・気づけば微妙な綻び。不注意で呼び込んだマシントラブルが重なって、今ではイノセントなコーラスも聴こえてきてはくれない。
I was made for lovin' you baby
You were made for lovin' me...
こうして口ずさめるマシンに出逢いたい。再び。