臆病

雑誌の立ち読みに書店へ行くことさえ躊躇する毎日。もちろんウイルスの仕業に他ならない。しかし、何かに触れ合うことをここまで臆病に感じたことは、ついぞなかった・・・・・・。いや、ryoがまだ小さかった頃、似たような感情を味わったような気がする。ただ、それも遠い昔のこと。今の自分に・・・・・・何を守る「モノ」があるというのだろうか。