<快晴、無風。 6の続き> 太陽が空の真ん中に昇ってきて、路面に広がっていたマシンの影も、ほとんど見えなくなった。昼休みの前、最後の一本もryoと絡んで走れるように、スターティンググリッドの前で、KXが戻ってくるのを待つ。山の起伏をそのままにして…
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