ブレーキが間に合わず、背の低いアウトバンクまでフラフラとはらんでいって、そこから強引に、KXのフロントタイヤを180°左に向ける。コースでいちばんせせこましいS字を抜けて、跳べないテーブルトップの裏側にフープスが待っている。ココも、ひとつひとつの…
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