途中、出遅れたらしい黄色いゼッケンの連中に交わされたものの、MX408最後のレースのときとは違って、何とか流れに乗れている。序盤で一人、置いてきぼりを喰わされることなく、緊張のうちにも嬉々として、土埃にむせびながら周回を続ける。左ヒザをかまうの…
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