<6/7の続き> 町役場から流れる7時のチャイムを聞き終わってから、ウェアやらブーツやらをしまい込んでいたら、運転席に座ったときにはもう、7時30分近くになっていた。太陽はすっかり空高く上がって、東に向かおうとしても、サンバイザーを下ろすことはな…
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