saitoさんが小さく振るチェッカーを抜けて、最終の左コーナーの手前で、砂から砂利の上へとコースを出て行く。速度を落として走る85SXの上、背中がとたんに真夏を感じ取り、透けたメッシュジャージの下で汗がにじんできた。そのままゆっくり受付のコンテナを…
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