<6/17の続き> 1つ周るごとに、コーナーが素早く近づく。そして、フロントとリヤと、ちぐはぐなブレーキに戸惑いながらも車体を翻しては、乾いた山砂にラインを刻んでいく。けして新しいマシンではないのに、周回を重ねるたびに気持ちが昂ぶり、2、3周借り…
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