杉の木のてっぺんがふたつ、雲ひとつない真っ青な空の端に突き刺さっている。 木立の中から走り出してすぐ、視界が大きく開きながら右へ落ちるように巻いていく第一コーナー。乾いたイン寄りにできあがったワダチのさらに内側へ、CRF150RⅡのフロントタイヤを…
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