<3/11の続き> 一気に右手がフルスロットル。 山砂を蹴散らして、ホンダエンジンがすぐに唸りを上げる。 ンババババババババ、バババ。 かまうことなくそのまま傾斜を駆け上がれば、727のゼッケンが目の前で翻る。真後ろに着けたマシンが居ること、それが同…
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