誰もいない受付小屋を右に見て、棚田のようなパドックらしき広場までゆっくり上に進んでいく。停まっている車は一台だけ。ただのステーションワゴンで、中にマシンを積み込んでいる雰囲気はない。山の中に迷っただけのようで、どこからコースになるのかもわ…
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