こたつの上にお取り寄せの重が広がり、中トロとハマチの刺身が並んで、雑煮に御神酒代わりの泡盛がロックで注がれる。梅酒を飲み過ぎたkeiが寝息をたて、二杯目をすする私とのその間に、ネロが丸くなる。遺影のシロに乾杯をしていると、北のryoから仕事に行…
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