雨にも当たらず、雲間からとどく陽射しも、窓を開けるだけでやり過ごせる。三年ぶりになった南房総周遊。いつもながら水無月なのに、ここまで濡れた記憶が薄い。シロを連れてこられなかったのは残念だけど、定宿のご主人に戦国時代の逸話を聞かされたり、思…
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