2015-09-23 彼岸 モノローグ 「muraさんのは・・・08でしたっけね」 ワタシの積んできたCRF150R-Ⅱは、黒い外装と41のゼッケンをまとい、右のサイドカバーに第1コーナーのバンクに倒れた痕が茶色く残っている。軽トラの端に載せられる姿に、誰も奴の顔を映すことはないと思っていたけど、kunoさんだけは違ってた。 <つづく>