感謝

にわか雨にやられて、結局マシンは降ろさず終い。そのまま国道6号線を北上、牛久女化町の酒屋に寄り道して、いつもの稲敷からの道をたどり帰る。国道を外れて、ガソリンの残量を気にしながら走る県道を左折、そして、小絹に出る頃にはもう、空はすっかり明るく光っていた。

家に着いても太陽は高く浮かんでいて、ガレージでYZ125の整備が捗っていく。もし、強く誘われなかったら・・・・・・きっとやる気のない休日を過ごしていたに違いない。トモの一言に、感謝。