練習帰りにはない、ほのぼのとした雰囲気でお買い物

小貝川に架かる橋の上、開け放した車の窓を川風が吹き抜ける。ガラス越しの陽射しを浴びた頬に、ひんやり乾いた風が気持ちいい。“何かの手違い”で送られてきた「平日割」のハガキを手に、通い慣れた?!道をさらに東へと走る。目的地はWESTWOOD、目的は“ヘルメットの新調”だ。お店に到着すると細いお姉さんがお出迎え。日に日に細くなっているらしい・・・ってホントに?カウンター越しに「約束どおりヘルメット買いに来たよー」と毒づいても涼やかな微笑みのお姉さん、パソコンで在庫を確認すると、そのまま通りを挟んだ倉庫へ。サイズの出し直しとか、わがまま言っても「ハイ！」と笑顔・・・いつもごめんなさい！

ヘルメットの試着を終えてウエストベルトを見ていると・・・2階からけたたましい音とともに2つの物体が“落ちて”きた。1体はkubo-chanで、もう1体は大きいお姉さんだ。曰く「周りが小さいだけ！」と言い切るお姉さん、さすがに言うことが大きい。でも、好きだなー、その切り返し！二人だけの秘密“NaNa”がバレてしまったのは少し残念だけど・・・何かと良くしてくれるし、的確な“オススメ”はkubo-chan以上の時も・・・いつもありがとう！

フロント?!から転倒することが多いワタシの頭を、幾度となく救ってくれた「VFX-DT」。悪い思い出がひとつもないし、ryoの壊れたねじ穴も“気持ち”で修理してくれたSHOEIなので・・・今度も「VFX-DT」、色も今と同じ白を選んでみた。他にも欲しいモノ(アルパインスター？)はあったけど・・・今日はこれだけ。また“何かの手違い”でお楽しみ券を送ってよ、よろしくねkubo-chan！