ABらしく、眠くて眠くての一日zzz zzz

隣の部屋で、keiの“目覚まし”携帯が暴走を始めた。ブィーンブィーンとボディをうならせながら、懸命に何か歌っている。・・・ん?TOKIOの『宙船』か?・・・って、まだ4時じゃねぇか!!しばらく放っておいても、いっこうに長瀬君の歌は終わらない。堪らずに起き上って部屋に入ってみると・・・いねえじゃんよぉ!!!!すんなり歌うのを止められたから良かったけど、もう少しで携帯を反対側に折りたたんでやるところだった。アブナイ、アブナイ。

すでに外は明るく、眠りの世界になかなか戻れない。夢うつつのまま“時間”になってしまった・・・起きなきゃいけない時間に。keiに文句をつけてみても、貴重な2時間が取り戻せるわけもなく・・・すっかり寝不足の状態で仕事へと向かうことになった。

睡眠時間“4”時間は、車の中でも、電車の中でも、PCの前でも、昼食の前でも・・・そして、クライアントの前でも、遠慮なく眠気を誘う。keiに文句を付けた以外、ほとんど記憶に残る出来事がない一日だった。いや、記憶する事が出来なかった一日だったのかもしれない。その一日が間もなく終わる・・・。外は雨、明日は起きなきゃいけない時間まで、きっちり寝かせておいてほしい・・・。