一緒に走れなくなってから一年以上経つんだねぇ・・・

一部で“猛暑日”が予想されているというのに・・・15台ぐらいの“大馬鹿野郎”が集結したMX408。だいたい連チャンして走っているのは、ウチぐらいじゃないのか?コースコンディションは昨日と変わらず“完全ドライ”、入念に散水されているみたいだけど・・・果たして何時まで持つのやら・・・。気のせいか風が感じられない連休最後の月曜日は・・・「海の日」だけど、何か?

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昨日のままのBongoに、荷台に赤いマシンを積んだryoの軽トラが続いている。受付のsaitoさんも、すでに汗だく。愛すべき?!“大馬鹿野郎”に苦笑い・・・「今日も走るんっすか?昨日より暑くなるって」。“どのくらい”走るかは別として、とりあえず唯一の日陰ポイントに場所を確保、マシンたちを降ろしていく。RMとKXとCRFと・・・こうして三台が揃うのは、ずいぶん久しぶりだ。

イバMOTOに備えて、ryoもワタシも、まずは自分たちのマシン主体で走行を繰り返す。暑さに慣れたのかどうかはわからないけど、昨日より身体は辛くない!快適ではないが快調そのものだ。そして、午前中も最後のクール、コース上はほぼ顔見知り、となれば・・・自然と模擬レース状態になるのがMX408だ。こうなると、ただただ疲れるまで走っているだけになっちまう。それがフルサイズたちでもだ。その激しいペースにやられたのか、「妙にフロントががたつくなぁ?」と前を覗き込んだら・・・パンクだった・・・。午前の部はここまで。

フロントのスペアチューブを持っているはずもなく、もちろん炎天下でパンク修理する気力もなく・・・午後からはTEAMナノハナの練習車“CRF150RⅡ”主体に切り替えることに。そうそう会いには行けないところにいるmuraからの借り物は、同じクラスとはいえ、チカラとその出方そして車重と色々違いすぎる。それでもフープスを除けば、それなりに乗れるようになったし、ryoに至っちゃあフープスも攻略しちゃたみたい。先に上がったryoともども、持ち主に叱られるような走りはしなかったつもりだ。いい練習になったよ、muraちゃん!近いうちにまた150借りま~す。