マズそうなときは・・・洋楽シバ リで煙に巻くしかない

日陰にホッとする朝、すでに30℃を超えて猛暑日へまっしぐらだ。アスファルトを暗く包むようにして延びる木立、その間から眩い緑のゴルフコースが覗いている。短く刈り揃えたグリーンに、スプリンクラーの水が光っては落ちていく。何しているのかさえわからなくなるような、猛烈な夏が今日もやってきた。

そんな猛暑日、しかも真昼に、あろうことか都内へと外出。思わず口をついて出てくるのも“She burns you like a midday sun”と暑苦しいフレーズ。KISSの“Hottter than hell”だ。通り過ぎるいつもの公園に、役目を終えたアジサイが並んでいる。真昼の太陽にやられてか、緑の葉が力無く、ただただ、だらりと垂れていた。

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気温も頂点に達する午後3時、会議も終わって再び太陽の下へ。まだまだ威勢のいい太陽が眩しく輝いている。今宵は延び延びになっていた“カラオケ”という宴だ。新曲を修得するまでにはいかなかったので、代わり映えしない“オールド・ナンバー”中心になりそうだけど・・・“10年飛び”の3世代で、果たしてどこまで盛り上がれるのか?チョット楽しみだ。喉をつぶさない程度に・・・弾けちゃいますかね!!