テーマは全開!夏フェスと福島遠征の成果は如何に?!

入口付近に陣取るのは・・・イバMOTOに並々ならぬ闘志を燃やし、気合いも十二分の“ニセmanabu”。いつの間にか愛車ハイゼットの後ろに、真新しい黒のトレーラーがくっついている。やっと納車されたんだ・・・良かったね!隣に横付けしようとしたら、そこは大きな水たまり。仕方なく辺りを見回しながらゆっくりとBongoを奥に進めてみる・・・が、みな起用に水たまりを避けていて、なかなかいい場所は見つからない。

パドックを半周しても、「ここだっ!」という場所がない。結局一回りしたところで、“ざり家”の並びにお邪魔させてもらうことに。ざりママさんは“大事件”のあった夏フェス以来、ざりパパさんとはその前、RIDE DAYからのご無沙汰だ。久しぶりの再会を喜び、お互いの調子を確認したら・・・のんびり歩いて受付へと向かう。iguchi師匠に「福島遠征の成果、楽しみにしてるよー」とハッパを掛けられ、machi-sanには「ぶっつけで大丈夫?」とプレッシャーを掛けられて・・・受付での何気ないやりとりにも「帰ってきたなー」って“感じ”がして、いい気分!しばらく話し込んでから参加賞のパーツクリーナーとタイムスケジュールを抱えて戻ってくると・・・Bongoの脇にokano師匠のトラックが横付けされていた。気温もぐっと下がり、いよいよ大御所の季節がやってきたようだ。

急速に回復した空と、台風が呼び込んだ北からの風。パドックに点々とする水たまりにコースの状態が気がかりだったけど、水が溜まっているところはなく、部分的にゆるくなっているだけでコースはほぼドライ。さすがはMX408・・・恐るべしだ。ryoがフープスで怪我したのが7/31、それ以来だから・・・ひと月ではなくて、ほとんどふた月ぶり・・・知らず知らずご無沙汰になっていたみたいだ。イバMOTOの第三戦を迎える今日は、パドックを埋めるトランポに色鮮やかなマシン達、青い空には眩しい太陽、そして華やいだ空気・・・やっぱりMX408はこうでなくっちゃ!賑やかなところが、らしくて雰囲気だ!

<久しぶりのMX408、その感触は如何に・・・次回は午前中の練習風景を!>