デタラメで笑いあふれる土曜日♪~麗しの黒木メイサ編

「じっくりコースウォークしちゃって・・・IA(国際A級)みたいじゃん」。言うね、ざりぱぱ。あきらめていたステムナットが見つかって、すっかり有頂天。いつになく舌もなめらかで、よくしゃべる。

昨夜は「ワーナー・マイカル・シネマズ守谷」で映画鑑賞・・・ざり家の二人はいつも一緒、仲がいい。東野圭吾原作の『白夜行』、大衆娯楽好きのワタシには、ちょっと手の出しづらい作品だ。「ホントはね、『GANTZ』見に行きたかったんだけど」・・・言葉ほど、それを見なかったことに悔しい思いは滲んでいない“ざりままさん”・・・やっぱり相性がいいんだと思う。

「結局『宇宙戦艦ヤマト』は見に行けなかったなぁ」・・・誰に聞いても「あれはキムタクの映画」だという『宇宙戦艦ヤマト』。まあ、主人公の役を演じているんだから当たり前だ。それでも「ヤマトのCGが見たかったなぁ」と繰り返すワタシに「キムタクじゃなくて黒木メイサの映画でしょ、『宇宙戦艦ヤマト』は」と大胆な解釈で迫るざりぱぱ。とりあえずキレイな女性には目がないようだ。

「あっ、黒木メイサだ!」。ワタシの肩越しに視線を移して、声を上げるざりぱぱ。「誰が黒木メイサだって?何言ってんだこの人は」と、あきれ顔で振り向くと、こちらに歩いてくる女性が一人。もちろん黒木メイサじゃない。そこにいたのは・・・kusabaさんだ。「だって黒木メイサでしょ?K.Mだし。Kuroki MeisaでK.M。kusabaさんもK.M」。ホントだ、嘘じゃない・・・ただ、デタラメもいいとこだ。大胆というか、柔軟というか・・・発想だけじゃなくて、身体もこんな感じに柔らかければねぇ。「えっ、何々?」と訳がわからず、輪の中に入ってきたkusabaさん。ざりぱぱのピカピカ化計画が“見えるところだけ”で、かなり手抜きであることに“ツッコミ”を入れてくる。

アルミタンクを覗き込むその横顔、エキゾチックな雰囲気からは同じ香りが漂う。ただ・・・本家の切れ長な眼差しよりも、kusabaさんの円らな瞳の方が魅力的だ。ざり家に負けず劣らず仲がいいkusaba家。「嫁には厳しい!」とか言っていたけど・・・今日は“お留守番”の旦那さん、果報者なんじゃないかなー??

<肩の痛みと闘うのはおしまい・・・次回がラストエピソードかな?>