Nero chan

細身で小さいカラダをいいことに、冬の間は居間に爪音をカツカツ響かせて・・・夜になるとryoのベッドにもぐりこみ、くるりと丸まる。MX408から連れてきてから、keiにもryoにも可愛がられて、少しずつわがままに育ってしまった。泣き虫で、ずっと寝てばかりいたから「ネロ」と名づけた我が家の末娘は・・・コタツの脇、我が物顔できれいに脚を伸ばしている。こちらを見つめる黒い瞳に、今宵も騙される。

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